瀬戸内海の12の島と２つの港を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」は3年に1度開催されるイベントです。
令和元年になる今年、ちょうど開催年にあたりました。



会期は春、夏、秋の３会期となりそれぞれに会期期間があります。

瀬戸内国際芸術祭2019 会期
春（ふれあう春）：4月26日（金）～5月26日（日）【31日間】
夏（あつまる夏）：7月19日（金）～8月25日（日）【38日間】
秋（ひろがる秋）：9月28日（土）～11月4日（月）【38日間】

季節限定で鑑賞できる作品もありますので事前に確認して計画的にまわるのがコツです。
そういった意味でも公式ガイドブックは必須ですね。

公式サイトに「島巡りの心得」が掲載されていますので、そちらも確認しておくといいですね。。
・動きやすい服装で行動しよう
・作品がいつ鑑賞できるか確認しよう
・さわやかに挨拶をしよう
・マナーを守って鑑賞しよう
・食事の計画を立てておこう
・交通ルールを守ろう
・トイレは見つけたら済ませよう
・帰りの船の時刻を常に確認しよう
・自分が出したゴミは、必ず島からもち帰ろう
・島への自家用車への乗り入れは控えよう


瀬戸芸で準備しておきたいアイテム

公式ガイドブック
鑑賞したい作品をピックアップしたり、ルートを考えたりするためには必須のアイテムになりますね。
出版予定日は2019年4月23日です。
アマゾンで予約注文できます。

作品鑑賞パスポート
3会期全てに有効な「３シーズンパスポート」と春・夏・秋のそれぞれ1会期のみ有効な「１シーズンパスポート」があります。

	一般	16～18歳	15歳以下
3シーズンパスポート	4,800円（前売3,800円）	3,000円	鑑賞無料
1シーズンパスポート	4,000円	2,500円	鑑賞無料

パスポートケース
作品鑑賞パスポートを入れておくパスポートケースです。
首にかけて吊るしておくことができます。

公式アプリ
作品情報や船の乗換、食事などの情報を得ることのできるアプリです。
App Storeからダウンロード【瀬戸内国際芸術祭2019 - Kagawa Prefecture】

公式グッズを装備すればさらに高揚します！
公式グッズであるTシャツを着たり、てぬぐい、缶バッジを装着すれば
さらに心が高鳴りますよ。