トップ  >  高松地域  >  【瀬戸内国際芸術祭】InstagramやFacebook用として他人がうつらない写真を撮りたいよね?

瀬戸内国際芸術祭に行ったら作品を撮影しますよね。
記念に残す写真なら他人が写っていても問題なしだと思うんですが、「直島にある南瓜まえナウ!」とInstagramやFacebookなどSNS投稿用の写真となると、他人(顔)の映り込みが気になります。
で、いい方法があるんです。

他人がうつらないように作品の写真を撮る方法。
結論から言います。
うまくいくとは限りませんが、「並べばいいんです!」
開催期間が決まっていて、広告もバンバン出ている瀬戸内国際芸術祭は観光客が多いです。
作品のみの写真(人が入らない)を撮るために人がはけるのを待つのは正直しんどい。いや無理ではないかというくらい順々に人が来ます。

誰かが写真を撮っていてもお構いなしで次々に作品の前に入ってきて記念撮影を始めます。
一組(だいたい2人以上で来てますよね)がそれを始めれば、次に来た組も待ちきれなくなって、記念撮影を...と無限ループ化します。

だから待つんです。並ぶんです。

前の組が撮影しているとき、撮影を控えて待ってみて下さい。
さすが日本です。列ができ始めます。
列ができ始めると後から来た人は自然と最後尾に並び始めるんです。
追い抜いて撮影を始める人はまずいません。
みんな、人が写り込まない写真を撮ってSNSに投稿したいですからね。




順番が来たら次の人にカメラを託す。
やっぱり自分も写りたいし、複数人で来ていたら集合写真が欲しいですよね。
次の人は順番待ちで立っているだけです。撮影してもらいましょう。
この流れもできてしまえば、次の人へ撮影を頼みやすくなるし、ウィンウィンです。


それでも、ドカドカ入ってくる人もいます。
その方たちも悪いことをしているわけではないですし、もしかしたら急いでいるのかもしれません。
「撮りましょうか?」とか言って、ドカドカ流れの無限ループを阻止してください。


満足いく写真を撮って帰れるといいですね!
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